2025年頃日本は人口の20%が75歳以上の後期高齢者となり、医療と介護がまともに受けられなくなると言われています。
これからのトレンドとしては、
1.高齢者の急増・・・もう既に多すぎると思ってるけどこれからが本番なんですよね。。。
2.空き家の増加・・・家を建てる時代は終わりました。
3.消費の縮小・・・物がさらに売れなくなります。
4.社会保障費の増加・・・国の財政はさらにピンチに。
5.人口減少・・・日本人が絶滅するなんて言われてます。まさかね。
6.医療・介護の崩壊・・・これだけ増えるとさすがに面倒見れません。
7.年金制度の崩壊・・・そろそろ制度の見直しを考えて欲しいものです。
8.治安の悪化・・・経済が落ち込めば当然治安も悪くなるものです。
が考えられます。
僕にはそんな日本の未来は暗く見えるのですが、内閣府の「中長期の経済・財政に関する試算」によると輝くばかりの明るい未来が描かれています。
しかし、2009年6月に発表された最初の試算では2023年までの15年間の試算が発表されていたが、この試算期間は年々短縮され2017年7月の時点で2025年までの8年間しか試算されていません。
なぜでしょうか。これが2025年問題と重なって日本の余命は2025年までの8年とまで言われました。
追記
2018年現在では2027年までの試算が発表されています。
とはいえ、とても信用できるような試算ではないですね。悪い数値出すと怖い安倍さんの圧力かな?
データを使って細かく説明すると大変なのでさわりだけでもと簡単にまとめてみました。
細かいデータ等について気になる方は調べてみてください。
僕たち若者はとんでもない時代に生まれてしまいましたね。
それでも生きていくしかないので、そろそろ将来に備えておいたほうがよさそうです。
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