今の日本では普通に生きていくのが難しいと思う

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あなたは学生時代、優秀な生徒だっただろうか。

それとも勉強が苦手でなかなか良い成績がもらえない、いわゆる落ちこぼれ生徒だっただろうか。

僕はどちらかといえば落ちこぼれ生徒で学校では先生の話を聞いていれば眠くもなるし、出された宿題はやらずにやり過ごしていた。

それでも将来は普通に大学を卒業して就職して家庭を持って子供が生まれたら家を買うみたいな、いわゆる「普通の人生」を想像しながら生きていた。

20代の多くの若者は既に気付いていると思うが、そんな昭和の時代に作られた「普通の人生」を歩めるのはごく少数の一部の人間だけである。

便利な世の中だけど生きていくのは難しくなっていく現実

今自分がやっている仕事が10年後も20年後もそのままの形で続いているのか考えたことがあるだろうか?

多くの仕事は自動化されてもっと少ない人数でより効率的に仕事が回せるようになっているか、海外のより安い製品に置き換わってしまって廃業しているかのどっちかだろう。

インターネットの普及によって既存のビジネスモデルは崩壊し、新興国の急成長によって安くてもそこそこ品質の良い製品がたくさん出回るようになった。

ちょっと前までは安かろう悪かろうな製品ばかりだった100円ショップも今では十分だと感じてしまう現実。

みんなが安い海外製品に飛びつけば同じような製品を倍以上の価格で販売している日本の企業は潰れていくしかない。

日本は慢性的に人手不足の状況にありながら単純労働しか出来ない人材にやらせる仕事はなくなってきている。

企業は上位数%の優秀な人材は欲しいけれど優秀でないお荷物な人材なら不要ということだ。

今の時代に生まれてしまった若者は不幸だと思う

おそらく今の20代が自分の親と同じくらい稼げるようになろうと思ったら親よりも何倍も優秀でなければならない。

そして、時代の変化も早いのでたとえ優秀でも持っていた高度なスキルが陳腐化すれば、仕事がなくなり地獄の底に落とされる。そうなる前にすぐに別の高度なスキルを身に着ける必要があるという超ハードモードな時代に突入している。

国の状況もお世辞にもいいとは言えない。生まれてくる子供の数は毎年減っているのに高齢者の数は毎年増えているような国である。

分かりやすく言うと60歳以上を高齢者としたとき、59歳だった人が60歳になって高齢者の仲間入りする人数よりも既に高齢者になっている60歳以上で加齢によって死亡する人数の方が少ないということだ。

日本は深刻な少子高齢化により社会保障費は増える一方なのでおそらく今後も徐々に増税が続くだろう。

一方で原料価格の高騰を理由にスーパーの食材はいつの間にか値上げされているか、値段は据え置きで量が減っていたりして生活は苦しくなるばかりだ。

給料は増えないのに値上げに増税の二重苦でいずれ僕の生活は破綻するのではないかという不安に襲われる。

おそらく僕のこの感覚は間違っていない。このまま普通に生きていれば必ずその日はやってくるだろう。

求められるスキルのレベルは高いのに頑張って身に着けても気づいたら陳腐化しているような時代だ。

優秀でない普通の人が普通に生きていける時代は終わりつつあるのかもしれない。

さいごに

僕は自分の将来に対してすごく悲観的だ。

日本という泥船の底辺で船が沈めばみんなよりも一足先に死ぬような感覚でなんとか今を生きている。

勢いでこんな暗い文章を書いてしまった僕だけど完全に絶望しているわけではないとだけ言っておきたい。

無能でも頑張るだけで普通に稼げる時代が終わった代わりに無能でも正しい行動をすれば稼げる可能性のあるインターネットという武器が全ての人に平等に与えられているからだ。

ネットビジネスなら資本金がなくても個人で始められる。

大きな組織でなければ信用が集めにくかった時代は終わりつつあって実際に個人で稼いでいる若者はたくさんいる。

会社で少ない残業代を稼いでいる場合じゃないんですよ。

貧乏という病気で死ぬ前に変化する時代の波に乗って生き残ろう。

 

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