タイトルについて、もはや初めて聞くような人はいないくらいの使い古された言葉。
世間一般的に言われていることはだいたい正しいかもしれない。
けれど、条件付きで”現在は正しい”と考えるのが正解というのが僕の意見です。
時代が変われば常識が変わる。そして、とんでもなくお金を稼ぐ人は多くの場合その常識を変えた人です。
だから常識を疑うことが必要ではっきり言って過去を生きてる古臭いおじさんの言うことなんか無視してもいい。
結局のところ重要なことはなぜそうなるのかを考えること。
特にこれからの時代はお金についてもっと考えるべきなのかもしれない。
自分ははたして労働の対価に見合った金額で働けているだろうか。
自給1,000円は常識的な金額?なら自給1万円は非常識?
サービスやモノの値段は価格相応なのだろうか。
過小評価されているものを買い、過大評価されて実際の価値よりも高すぎるものは買うべきではない。
それを調べるのではなく、誰かに聞くのでもなく自分で考え判断する。
そして、それを発信する。
それを見た誰かがその言葉に納得し、正しいと判断されれば、自分の意見が世界の常識となる。
自分の出した答えが正しいとか間違っているとかじゃなくて、ひとつの基準として考えられるようになるとしたら
インターネット上に流れている情報なんて本当にいい加減なものばかり。
なのに、多くの人がそれを信じることによって気づけば常識として定着していたりする。
有名人や権力者でなくても自分の言葉が世間の常識になる世界がインターネットには広がっており可能性は無限大です。
それに気が付けるのなら、あなたもどんどん情報を発信していくべきだと思います。
間違いを恐れずに批判を恐れずに堂々と思ったことを発信するべきなんです。
それが常識を変えるかもしれないし、人生を変えるかもしれないから。
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