自分を信じない奴なんかに努力する価値はない

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タイトルの言葉は僕が10代の頃にドハマりしていた漫画「NARUTO」の名言です。

実はこの記事を書く2日ほど前にふとこの言葉を思い出して数年ぶりに「NARUTO」を読み返していました。

初めてこの漫画を読んだ時からずっと心に残っているシーンです。

「NARUTO」は今も人生のバイブルです。今回はそんな話をします。

僕の物凄いNARUTO愛で筆を執ることになったことをお許しください。

名言の経緯について

この名言は「NARUTO」の10巻で登場します。

中忍選抜試験の予選でロック・リーは我愛羅と戦うことになります。以下リーと記述。

リーは忍者として致命的なくらいの落ちこぼれで忍術も幻術も使えません。

その代わり、誰よりも努力して体術をひたすら磨き上げてここまで来ました。

一方で我愛羅は天才です。砂を使ってあらゆる攻撃から身を守る絶対防御と砂を自由に操り敵を倒す圧倒的な攻撃力を併せ持っています。

設定としてはやりすぎなくらいぶっ飛んだ強さです。

最初はリーが圧倒的に不利だと思われていましたが、意外にも我愛羅を追い詰めていきます。

そんなリーの姿を見て、師匠であるガイ先生は幼いころのリーとのエピソードを思い出します。

リーは幼いころからやる気だけは誰にも負けないが忍術も幻術も使えない超が付くほどの落ちこぼれでした。

それでも立派な忍者になれることを証明することがリーの忍道です。

リーはこの頃から毎日のように必死で努力を続けていました。

しかし、どんなに努力を続けても仲間である日向ネジにはまるで歯が立ちません。

ネジもまた優れた才能をもった天才です。設定ではおそらく木の葉の下忍の中で最も強いと言われるほど最強キャラの一人です。

とはいえ、ネジよりも2倍も3倍も努力すればいつか報われるとそう信じてリーは努力するしかありませんでした。

リーは全く結果の出ない努力を続けているうちに「この努力は本当に報われるのだろうか」と思い始めるようになります。

誰よりも努力すれば絶対に報われると信じてきたけれどリーはそれを信じることが出来なくなっていました。

そこで師匠のガイ先生がリーに対して言い放った言葉がタイトルの言葉です。

自分を信じない奴なんかに努力する価値はない!!

結局、リーは我愛羅に敗れ結果を出すことは出来ませんでした。

それでも、この戦いを見ていたすべての人はリーのことを一人の立派な忍者としてを認めるしかない戦いだったと思います。

自分を信じているから努力することが出来る

ガイ先生はリーに対して努力の天才だと言いました。

周囲からは絶対に無理だと批判され、正直、上手くいく根拠なんて何一つありません。

それでも自分なら絶対にできると思い込み、ひたむきに努力する人が何かを成し遂げられるのだと思います。

努力の天才とは自分なら絶対にできると思い込み、ひたむきに努力出来る人のことです。

どんなに頑張っても上手くいかないかもしれない。一瞬でもそんな感情が頭をよぎれば人は急激に弱くなるものです。

リーは一度自分を見失い努力することに対して疑念を持ってしまいました。

だからこそこの名言が生まれたのだと思います。

先行きが見えない中で必死にもがいて努力を続けることはそう簡単なことではありません。

客観的に見れば不可能なことを可能にしようとしているんです。出来なくて当然でしょう。

しかし、強い信念と自分を信じる心があれば人はそこに向かって努力出来てしまうのです。

努力とは不可能なことさえも可能にしてしまう力だと思います。

10代の頃に読んでいた漫画を今更掘り起こしてそんなことを考えていました。

小難しい本を読んで勉強することも大切ですが、たまには10代の頃にハマった漫画を読み返してはいかがでしょうか。

僕は「NARUTO」を読んでめちゃくちゃ勇気をもらいました。

僕もどちらかと言えばずっと落ちこぼれの人間です。何のスキルも才能もないフリーターです。

このまま頑張ったとしても自分の人生が成功する根拠なんて何一つありません。

それでも、もう少しだけこの世界でもがいてみようと思います。

最後まで付き合っていただきありがとうございました。

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