その仕事いつまで続けるの?

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日本の労働生産性は先進国のなかでもトップクラスに低い。

労働時間は無駄に長いし、労働環境も最悪だ。

多くのサラリーマンはそんな日々に耐えながら今日も頑張っている。

嫌な仕事を続けているサラリーマンの方達に一言だけ言わせてください。

「その仕事、いつまで続けるつもりですか?」

仕事を続けて得られるものはお金だけ

一部の充実したサラリーマン生活を送っている方を除けば、多くのサラリーマンが仕事から得られることは少ない。

ただ生活費を稼ぐために会社に通い、嫌々業務をこなしているだけだ。

当然、生産性は低いし、ストレスも溜まる。残業は当たり前で、パワハラが蔓延する。

精神的にも体力的にも限界に達した人々は壊れていく。

お金を得るために働き、多くの時間と健康を失う人は多い。

そんな地獄の中で生き残り、定年まで働き続けたらバラ色の年金生活かと思えば、そうでもない。

定年後うつ病になる人が増えているそうだ。私の伯父もその1人だった。

定年後の悲劇

人生の多くを仕事に費やしてきたのだから、定年を迎え予定も目的もない日々が始まるとそれに対処出来ないらしい。

朝起きて寝るまで何もすることがない。話し相手もいない。

妻は夫が定年してから1日中家にいることにストレスを感じ、とにかく冷たい。

息子や娘は自分の生活に忙しくて父親のことなど関心を持つほど余裕はない。

ただ時間だけが無限に存在し、まるで死ぬのを待っているかのような時間が永遠と続く。

3年経っても5年経っても死ぬことはなく生きてるし、病気でもないのでおそらくあと20年くらいは余裕で生きてるだろう。

そんなことを考えながら、ただずっと生きてるのは死ぬほどつらく虚しい。

そうやって僕の伯父はうつ病となってしまった。

人は忙しい毎日よりも死ぬまで無限に続く退屈の方が苦痛を感じるらしい。

趣味や生きがいを見つけることは生きる上で重要なことだ。

仕事を生きがいにしているとそれを失った時、地獄が待っている。

能動的な活動をせよ

仕事を辞めるとうつ病になる人は仕事以外の活動が受動的だからだ。

趣味がないと言う人もまた受動的な活動しか続けていないからだ。

何もかもが受け身の姿勢。自分で何かを楽しむのではなくて誰かに何かを楽しませてもらっている。

自分はその傍観者でただ笑ってみているだけの存在。だからそのうち飽きて退屈する。

テレビなんかがその代表的で、誰かが作ったシナリオ通りの映像をぼーっと見ているだけ。ただただテレビから流れる情報を受け取っているだけで何もしない。

受動的な活動とは例えばこのようなものがある。

  • テレビ
  • ショッピング
  • スポーツ観戦
  • ギャンブル
  • 遊園地
  • ゲーム
  • お金を使うこと

これらの活動はいずれ飽きてしまう。それでも辞められないのは楽だからだ。

家に帰ってすることがないから面白くもないテレビをとりあえず見てしまうのは時間の使い方として残念過ぎる。

ずっと続けているとうつ病になる。受け身の姿勢では心の底から何かを楽しむことは難しい。

一方で能動的な活動とは例えばこのようなものがある。

  • スポーツをする
  • 楽器を演奏する
  • 歌う
  • 文章を書く
  • DIYに挑戦する
  • 絵を描く
  • 創作活動
  • 料理
  • 研究・読書

これらの活動をするには非常にエネルギーが必要だ。その代わり、充実感や達成感が味わえる。

最初は上手くいかないし、つまらないかもしれない。それでもゼロから始まって続けていくうちに少しずつ出来ることが増えていく。

僕の友人は22歳からテニスを始めた。地域の市民大会などに参加してそこそこ楽しめるレベルになるには3年かかった。

それでも、3年間頑張った結果、テニスという楽しみを見つけることが出来た。

さらにテニスを通じてたくさんの人脈を築くことが出来ている。スポーツは医者や会社の社長などと出会える人脈の宝庫かもしれない。

彼はいつもまだまだ改善するべきところが多いと練習に熱心だ。

「毎日が退屈だ。」「することがない。」と言う人はすることがないのではなく、出来ることがないのだ。

だから、今まで何もせずその場にいるだけで楽しめる手軽な娯楽に逃げていたんだろう。

しかし、それもいつかは飽きてしまう。

そう感じたときは新しいことに挑戦してみると良い。

ちなみに僕のおすすめはゴルフ、テニス、カメラ、料理だ。

好きなことを仕事にしよう

能動的な活動はやり方次第でお金になる。

せっかくやるならそれを仕事にして、豊かな生活を手に入れよう。

好きなことを仕事にしている人なんて一部の人だけ。

そう言う人もいる。

しかし、特別な才能を持った天才はごく一部に過ぎず、多くの人はゼロから始まっている。

めちゃめちゃ頭がいいわけでもなく、特別なスキルがあるわけでもない、普通の人。

誰だってスタート地点は同じ。

ただ違うのは、勇気を出して飛び込んだかどうか。結局、人生は自分次第。

その仕事、いつまで続けるつもりですか?

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