日本は勝てない競争社会で闘い続けてうつ病になる国

Pocket

バブル崩壊後、不景気が続いて日本は自殺大国と呼ばれる絶望の国となってしまった。

競争社会を生き残るためには誰よりも高い向上心を持ち、誰よりも長く働くことで他の人よりもたくさんの利益を生み出す必要があります。

自分よりも優秀な人が現れれば罠にはめて蹴落とすか、その人よりもさらに多くの努力(仕事)をしなければ競争社会では負けてしまいます。

多くの人は前者の優秀な人材を蹴落とす方を選ぶでしょう。

豊かになろうとすればするほど競争は激化し生活から余裕がなくなっていきます。

ジャンクフードを口にぶち込み、カフェインがたっぷり含まれているエナジードリンクで興奮状態を作って仕事に打ち込み、終わったら睡眠薬でほんの数時間だけ死んだように眠る。

そんな生活で身体を酷使してボロボロになっていく人もいます。

日本の若者の自殺者の多くは激化する競争社会に精神をすり減らしてしまったか、パワハラやいじめを受けたりして競争から蹴落とされた人たちです。

報われない努力をしてはいけない

多くの人は仕事に対してノルマというものが課せられます。

そのノルマをクリアするとさらに高いノルマが課せられます。

それを続けていくうちにノルマを達成することが出来なくなります。

ノルマの達成が出来ないと、どうしたらノルマが達成できるようになるのかと問われます。

答えられるわけがありませんよね。答えられないと理不尽にも叱られてしまいます。

そして次こそはなんとかしてノルマを達成させることを上司に誓わなければいけません。

そんな異常な努力をさせられ続けて年収が1億になりましたというサラリーマンの話は(事例としては存在するのかもしれませんが、)聞いたことがありません。

日本のサラリーマンはそんな不毛な消耗戦が日々繰り広げられ疲弊しきっているにも関わらずそれに見合う給料はもらえていないのが現状かと思います。

サービス残業なんて当たり前でそんな過酷な環境で私は仕事を辞めることを決意しました。

報われない努力を続けていても身体を壊すだけで何も残りません。

ドーピングは永遠には続かない

現代社会では疲れた身体をさらに酷使するためにエナジードリンクがよく飲まれている。

競争社会で勝ち続けるためにはエナジードリンクによるドーピングは必須。

「とりあえず今日をなんとか乗り切ろう」とエナジードリンクを飲んで仕事に挑んでいる姿をよく見かけます。

最初は疲れている日の一日をなんとか乗り切るための飲み物だったが、無理を続けるから少し寝たくらいでは疲れが取れなくなり気づけば毎日飲んでいるという先輩がいました。

その先輩はある日突然会社に来なくなり、気づけば退職していました。

無理を続ければその無理が会社では当たり前となっていき、それが永遠には続かないと分かっていてもエナジードリンクによるドーピングを続けて壊れるまで働くしか選択肢がなくなってしまいます。

地獄は簡単には抜け出せない

地獄を抜け出す一番手っ取り早い方法はさっさと日本から逃げ出すことだが、日本人の多くは英語が話せないため、海外に逃げるという手段はハードルが高い。

ならば、私のようにブログを書いて情報を発信したり、YouTuberになったりクラウドワークスで仕事を見つけたりとインターネットを使ったビジネスをするのが、初期費用の掛からない現実的な独立手段だろう。

とはいえ、日本特有の空気を読む文化が同調圧力となって少数派の人の行動を叩く場合が多い。

現代の日本人の多くは生活に余裕がなく「みんなで一致団結して何かを成し遂げよう」というのはないけれど、「みんな苦労してるのだから文句を言うな」という同調圧力だけが強くなり、みんなが不幸になる方向に働いているように思います。

これ以上書くと日本人のすべてを否定している感じになってしまうので最後に少しだけ弁解しておきます。

戦後の壊滅状態だった日本を短期間で復興させたのは間違いなく日本の同調圧力のおかげです。

戦争でたくさんの物を失ったが、みんなで協力し合うことで地獄から這い上がり世界屈指の経済大国にまで押し上げた歴史があります。

でも今はそうではない。だから変わらなければいけない。

もう過去の時代の常識で生きるのはやめませんか?

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です