老後の心配よりも今を心配しろよ

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そろそろサラリーマンを辞めようとしているからなのか、友人との会話でよく出てくる話題があります。

それが老後の話。

現在の日本は入社一年目のピカピカの新入社員ですら40年も先の老後の話で盛り上がったりします。

よく言えばそれだけ堅実な若者が多いと言えます。

無駄遣いをしないとか出世してしっかり稼ぐとか将来を見据えた人生設計を社会人としてのスタートを切った年にいろいろ考えるわけです。

入社して間もない私は同期で集まって老後や将来の話で盛り上がってるところ、空気をぶち壊すかのようにこう言いました。

予想不可能な40年も先の老後のために備える必要なんてある?

逆に今から40年前の1988年が今だとしたら40年後の2018年の現在の状況は想像出来た?

おかげで入社一年目からがっつり浮いた存在になってしまった私でしたが、もともと人生の大半を会社のために尽くす気なんてなかったので全く気にしてません。

あまりにも挑発的すぎる発言に反省はしていますが、、、

ただ私は20代の今という時間がどれだけ価値のあるものなのか気づいて欲しかったんですよね。

前置きが長くなりましたが、老後について考えることが愚かなことだと言える理由について話をします。

もう前置きでほとんど答えが出てるのですが、丁寧に説明していきます。


40年先の未来を予測することは不可能に近い

正直言って40年先の未来は誰にも予想できません。

逆に今から40年前のインターネットやコンピュータが普及する前の時代なんて20代の私には想像できません。

特に最近なんて3年先の未来さえ予測困難です。

仮想通貨、スマートスピーカー、自動運転、拡張現実、AR、VR・・・

世の中を変えそうな技術をちょっと考えてみただけでこれくらいは思い浮かびます。

さらに自分の老後の状況や世界情勢なども影響されてくるでしょう。

つまり、自分の変化予測(老後の自分と周りの人の変化)と、社会の変化予測(戦争や貿易摩擦などの世界情勢)と、環境の変化予測(技術革新やインフラ)の三つの予測をしなければいけません。

これらを予測し、その環境下で「老後の自分が幸せになるためにするべきことはなにか?」という問いに答えるのは不可能だと思います。

老後の時間価値は20代の時間価値より低い

仮に40年先の未来をかなり高い精度で予測できたとしましょう。

そして、老後の幸せのために今取るべき行動は今の会社で一生懸命働いて出世し、出来るだけ多くの貯蓄を作ることだとしましょう。

じゃあその結論の通り、生活を切り詰めて節約し出世するために一生懸命会社で努力をするのかというとそんなことするわけありません。

なぜなら老後の幸福度を上げるよりも若い今の幸福度を上げる方が優先度が圧倒的に高いからです。

要するに、私にとっては老後の時間価値が皆無なので老後のために今を切り詰めて生きるのは価値のない物への投資をするのと変わらないのです。

まとめ

以上のことから予測も出来ない、結論が出たところでそこに価値が見出せない議論をすることは無駄なんです。

老後について悩んでいる方はそもそも考えるべき問題ではないと思ってください。

そんなことよりも今を全力で生きたほうが人生の幸福度は高くなりますよ。

 

 

 

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